借入と利息について
> 未収利息とは

未収利息とは

未収利息というのは、簿記用語のひとつです。
これは何らかの形で利息が発生するはずなのにその利息を
未だに受け取れていない状態のことを指し、負債のひとつとして記入するものです。

これは一般的な人であればそう発生したり見たりすることはありません。
銀行が支払っている利息は基本的にこれには関係がないのです。
関係があるのは、公債や社債などを持っているという場合です。
この場合はその債権が倒産などによって価値を失った場合、
利息をもらっていなければその金額が未収利息となります。

この利息には貸し倒れ引当金と思う人もいるでしょうが、そうではありません。
貸し倒れ引当金に含まれはするのですが、厳密には違うものでもあるのです。

このため、帳簿の付け方やその負債が発生した状況などによっては
その金額が大きく変わってくるということがあります。
基本的にこの未収利息はそう発生するものではありませんが、
一定期間の後に計上し負債として処理を行います。

簿記はケースによって変わってくる、状況把握が大事

最近であれば倒産も増えてきましたので、このような色々な利息の書き方が発生しているのです。
ただし、この条件は厳密にはその状況やその条件などによっても大きく変わってくるように
なっているものです。簿記についてはいろいろなケースがありますので、
ケースごとの状況をしっかりと把握しておきその上でどのような関係を把握して
帳簿付けをしておくことが大事なことと言えますね。
しっかり学習しておくといいでしょう。