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  3. 土地や家を「相続」するなら売却等する前に兄弟で話し合いを

「相続」した不動産は売却等する前に土地や家を「売る」か「そのまま」か兄弟で話し合いが必要。

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30代、40代、50代と歳をとるにつれて不動産の相続などの話しが出てくるようになりますね。

親が亡くなって家を相続する事になった場合、自分だけが相続人なのか?兄弟姉妹がいれば どのような配分で相続するのか?と言った問題がでてきます。

昔のように、親の家に一緒に住んでいて、仕事も通勤できる範囲といった場合は 当然、その家に住む訳ですのでそれほど問題ないのかもしれません。

しかし、実家を離れ、遠方に住んでいたり、すでにマンションや一戸建てを購入して 自分の持ち家がある場合など、家を相続しても使えない...という状態になる方も 増えています

「相続」した家を売って現金にする?もしくはそのまま残す?

実家を離れて暮らしている方が多い為、家を売る方も増えています。 ただし、家を売る事になったとしても、相続人となる人達での話し合い、また親族との関係性もあるので 話し合いをする必要が出てきます。

あらかじめ話をしておけば問題はないのですが、相続の話しは親が亡くなった時にされる事が多い為、 そんな話しをしている状況ではありませんよね。

ですが、亡くなってから10ヶ月以内に相続手続きが必要になるため、相続に関してもそんなに時間はないのが現実です。 その為、売るにしてもそのままの残すにしても早い段階で話し合いの機会を持つことが大事です。

土地・家を売却して相続人で分ける

相続で揉めるケースはテレビなどでも放送されていますが、どうしてもお金に関係してくるので いくら兄弟姉妹であっても状況によっては問題がおき、関係が険悪化する可能性もありますので、 充分に話し合って決定することをおすすめします。

売却して分ける場合はそれぞれ家の売却額を基準に分けられるので、公平な点が良いのですが、 相続人それぞれが、「相続したらこれくらいもらえる」などの額を考えていた場合、売却額によっては 納得してもらえない可能性もあります

これはとても難しい問題で、相続した不動産の状態であったり、地価、売却時期、買主によっては 売却価格が異なるので、必ず思ったように売れるかはわかりません。

相場があるので、極端に高く売れたり、極端に低い価格で売れる事は考えにくいです。 中には、どうしてもその家が欲しいという買主が現れた場合は高く売れる可能性はありますが...。

相場はどうやったらわかるのか?

相場については、不動産の一括査定を利用することで簡単に複数の不動産会社から査定見積もりを もらえます。査定額を比較する事で大体の相場がつかめるので便利です。

兄弟での話し合いにおいても、複数の不動産会社の査定額をもらう事で、いくらぐらいで売れるのかがわかりますので、 納得してもらえる材料にもなりますね。

「相続」した家をそのままにしておく

家をそのままにするケースも当然考えられますね。評価額によっては相続税がかからず期限もないので、ゆっくり考える期間がもてます。

ただし、当然ですが、固定資産税を支払ったりする必要がでてきたり等、デメリットとなる事もあるので注意が必要です。

とりあえず、考える時間があるのは良い事ですが、いつまでに話し合いをするなどは決めておいた方が良いでしょう。 というのも、固定資産税のようにお金の問題もありますが、そのままにしておく期間によっては、それぞれ相続人の考え方が変わったり、生活の状況が変わったり、また、他の相続人が亡くなった場合、新たな相続人が出てきます。 そうなってくると、揉める原因になるので、相続登記をして、遺産分割協議書をきちんと作成するなどしておくべきです。

また、そのままにしておくという事はいらない不動産である可能性が高いので売却するのも方法の一つです。

相続は問題になって揉めないように、なるべく早めに解決する

お金の事で問題になると、なぜか亀裂が入ります。相続は兄弟など近い関係の人同士の話しになります。亡くなった父親や母親は、揉めたりするのを望んでいるわけがありませんので、できる限り早く解決する為に話し合いをする必要があります。

売却するにしても、低い価格での売却になった場合は不満がでますが、高く売る分には 全く問題ないですし、嬉しいですね。一括査定を利用して高く売れるようにしましょう。

思い入れのある家ですので、すぐには考えられない方も多いと思いますので、そのままにしておいて充分話し合いの期間を持ってどうするか考えるのも良い事ですが、時間が経ち過ぎると逆にデメリットになる事も起きてくるので注意が必要です。