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古い家でも売れる!築年数がたっている家の売却での注意点(解体費用・更地など)

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築年数がたった古い家を売りたいと考えた場合、どのように売却活動していけばいいのか? 注意点をしっかり抑えて動かないと売れたはずの物件が売れない家になってしまう等、取り返しのつかない事態になってしまいます。

ほとんどの方が初めての売却ですし、不動産の知識も無い事が多いので家の価値についての判断が付きづらいはずです。

例えば、

もう長いこと誰も住んでいない、家も傷んでる古いボロ屋なので価値はないと思う」など思うでしょう。

ですが、買い手も同じように感じるかはわかりませんし、もしかしたら価値があるかもしれません!

そのため、古い家を売るにはまず「家がいくらで売れるのか?」を知る事が重要です。現在の価格がわからないと次に進めないと思いませんか???

いくらで売れる?」かを知った上で、古い家を売る際の注意点を確認して売却を成功させて欲しいんです。

さて、これから古い家を売るときの注意点について紹介していきます。「建物が古い」「ボロ屋」「処分したい」「更地に」など色々あると思いますが、まずは注意点を確認して自分が売却しようとしている家に当てはまるのか?確認してみてください。

注意!買い手ニーズは色々!古い家を売るには、古い家を買いたい人を探す!

住宅を買いたいと考えている人の中には、

・「新築を買いたいと考えている人」
・「中古を買いたいと考える人」

がいますが、

近年、古い家を買いたいと考えている人が増えてきているのをご存知ですか?

実は古い住宅(中古マンション・中古一戸建て)を探している人が増えている

あえて古い中古物件を探している人が増えている理由は、新築は原材料の高騰などで価格が高くなっている事、また、マイホームを購入する層が「自分らしい家にしたい」という個人のスタイルを希望するようになっている現状があります。新築物件ではなかなか要望を取り入れることができない為、古い家を中古で購入してリフォーム・リノベーションをしたい人が増えているんです。

建物がないとリフォームも出来ませんよね...。

古い家を売る時に注意すること。考えておかないと売れない不動産になる。

古い家を壊して(解体して)更地にした方が売りやすい!について

古い家を解体して更地にした方が売りやすい物件も確かにあるでしょうが、それは建物があった方が売りやすいと考えるのと同じで、 どんな人をターゲットにしているかで変わってしまいます。もしも更地を探している方であれば更地の方が、自分の家を想像しやすいですし、 売りやすいかもしれませんが、古い中古物件を購入してリフォームしたいと考えている方には更地ではダメなわけです。

もっと言うと、可能性を残す意味では、建物を残して、売主の要望で解体して更地にするのかを決めた方が、自らターゲットを絞らずに済みますので売却の可能性が広がります。

古い住宅でも、とにかく建物については絶対残す!更地にするのは購入希望者が望む場合。

とにかく建物は残しておいた方が売りやすいのはわかってもらえたかと思います。その方が選択肢が増え、どちらの購入層も狙えます。ターゲットとなる買主が多くいる場合は良いですが、地域によっては買い手がなかなか見つからないエリアもあるはずです。出来る限り可能性が残る方を選択すべきですね。

住宅がある状態で査定をしておく

とりあえず更地にするかは置いておいて、住宅(建物)がある状態で、どのくらいの金額で売れるのか査定依頼をして把握しましょう。 当たり前ですが、高値で売りたいと思いますので、まずは数社に査定見積もり依頼が大事です。

どの業者も同じ査定額を提示してくるわけではありませんので、自分の住宅を一番高く売ってくれる不動産業者を選ぶ際の参考になります。

あらかじめ建物がある状態で査定額がどのくらいを知っておく。 査定は不動産一括査定サイト「イエウール」がおすすめ。

更地にする可能性もあるので、古い住宅の解体費用をあらかじめ確認しておく

購入希望者によっては更地にしたい場合もあります。その為、更地にする場合の解体費用を予め調べておくことで 価格交渉の時に利用しましょう。

例えば、解体費用を調べて80万円かかるとします。 売主が2000万円で売り出している物件に購入希望者が現れ、土地のみの購入のため、解体費用の話しになったとします。 買主は価格交渉のため、解体費用があるので1850万円にしてくれませんか?と交渉してきたとします。こんな場合に もし更地にする費用がどれくらいかかるのかを知っていれば、交渉に使えますね。80万円で解体できるとわかっているので、 1850万円で売った場合、損してしまいます。80万円の解体費用を負担してでも2000万円で売却した方が得ですよね?

この場合、解体費用を負担するので2000万円で売却すれば、損せずに済みます。これは解体費用を調べておいたから出来た交渉ですね。

解体費用については、解体業者に見積もりを依頼する事で大体の価格がわかります。業者については不動産屋さんで紹介してくれたりするので、聞いてみても良いとは思いますが、紹介によるバックマージンがある場合も多いので、実際に見積もり額が上乗せした価格になり高くなってしまいます。その為、もし時間があるなら、不動産会社に紹介された業者を含め他社にも見積もりを依頼し、比較しておくと良いでしょう。

古い家を売る場合は「建物の価値はない」と壊してしまう事も考えてしまいますが、実際には建物は必ず残しておく事を忘れないでください。

中には所有していたが、固定資産税の関係で放置していた古い家(ボロ屋と化している)で「雨漏り」「シロアリ」「ハウスダストがスゴい」「臭い」「汚い」「壁が薄い」「ダニ・ほこり」「耐震」「アスベスト」「寒い」など様々な問題があったり、倒壊しそうでまわりに迷惑をかけている状態までいっている場合は解体を考える必要がありますが、それでもまずは業者に相談した上で決める事をおすすめします。家の売却は需給関係で成立っています。買いたいと考える時期もバラバラですし、買いたいを思う理由もバラバラです。物件の価値は買主となる人がどのように感じるかで決まります。

古い家であっても、買主の価値観と売主の価値観は異なる可能性がありますので、まずは建物ありで査定してみて、それから検討しても遅くないはずです。

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