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不動産が売れない~中古物件(マイホーム)の売却で不動産屋にお任せはダメ!

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家(マイホーム)の売却を考えている方の中で、売却経験がある方はほとんどいないかと思います。その為、不動産についての知識がある方も少ないはずですので、不動産のプロにすべてを任せて売却を進めた方が良いと考えてしまいますが、不動産業者にお任せすれば納得価格で売れる訳ではない事を知っておきましょう。

相場を調査するなど、ある程度、自分で調べられる知識は最低限勉強しておく必要があります。すべてを覚えるのは無理ですが、業者の中には不動産専門用語を普通に使う方も沢山いますので、分からない言葉等があればすぐに確認しておかないと、そのまま話しをすすめて大変に事になるケースもあります。

不動産売却で一番やってはいけない方法3選
「一括決済」の用語を理解せずに売却を進めて大変な事になった事例。

売れない家にしない為に不動産(マイホーム)売却でチェックしておくべき3つの項目

  • ・売主しか知らない、メリットとなる情報を購入希望者に届ける
  • ・マイソク(図面や物件情報がのった物件資料)を確認する
  • ・不動産屋に売り出し価格の根拠について確認する。

売主しか知らない、メリットとなる情報を購入希望者に届ける

結局、売買契約を交わすの売主と買主なので買主が物件を良いと思わなければ売買が成立しませんので、購入希望者に物件(マイホーム)の良さを最大限伝える必要があります。

売買までの流れの中には不動産業者と契約して売り出しを開始してから、物件が気になる人が現れて「内覧」するという流れがあり、購入希望者に直接良さを伝えられる機会があります。

内覧では実際に物件を見ますので、キッチンや水廻りなど、キレイに清潔感あるようにしておくのが当然です。実際に買主となるかもしれない方と対面する訳ですので印象が良くなるように振舞い、プラスして売主ならではの情報を届けることが重要です。

業者は物件については訪問してチェックをしていますが、実際に住んだことがある訳ではありませんので、住んだ人にしかわからない物件の良さを伝えましょう

マイソク(図面や物件情報がのった物件資料)を確認する

マイソクとは
図面など、物件の情報が掲載された物件資料の事です。賃貸などで物件を紹介される際にも利用されているので知っている方も多いと思いますが、不動産業界ではその物件資料の事を「マイソク」と呼んでいます。広さや駅からの分数、周辺情報や、設備などを確認する資料ですね。

マイソクは買主との一番はじめの接点ですので、不動産業者がどんな物件資料を作っているのかを確認しましょう。物件を探している方は物件資料をみて「良さそう」「いまいち」「見てみたい」など考えますので、物件資料が「魅力的」でないとそもそも買いたいという希望者も現れません。

物件資料については業者によってフォーマットがあったり、担当者毎に異なるフォーマットを使っていたりしますので確認しておきましょう。一番良いのは、媒介契約を結ぶ前にどんな物件資料を作って営業活動をしているのかを質問して見せてもらうことです。

そうすれば、同じような物件資料を作ってくれるかがわかるので、魅力的かどうかもチェックできますね。 その資料をみて「いまいち」と思った場合は自分の場合の物件資料も「いまいち」な物になるかもしれません。 不動産選びの基準にもなりそうですね。。

不動産屋に売り出し価格の根拠について確認する。

基本的には業者と相談しながら売主の希望を汲んで売り出し価格は決めますが、業者が口を出してくる事もあるでしょう。 業者は多くの案件を扱っているので、相場にあった価格を提示してくるとは思いますが、中には売り易い価格(相場よりも低い)を 提案してくる場合があります。その為、価格については相場を把握し、安易に低い価格で売り出してはいけません。

業者の提案に納得できていない場合、疑問がある場合はきちんと業者がその価格にしている根拠を確認するようにしてください。 安くすれば売れるのは当然なので、それなりの根拠が言えなければ、安易に下げたと考えた方が良いですし、今後の事も不安ですので 違う不動産会社と契約するという事も選択肢の一つです。

不動産のプロからアドバイス

売主の力で物件に興味を持ってもらう!

実際に不動産業者に任せておけば全く売れないという事はないでしょう。それは業者は売れないと利益にならないので当然、売れるように動きます。

ですが、それが売主が満足する額で売れるかと言ったら、希望額ではなかったり、想定よりも大幅に低い額だったりします。

その為、業者を監視する訳ではないですが、物件資料について気にしてみたり、売り出し価格について、相場をもとに相談したりなどする事でなるべく高く売れるように動いてもらいましょう。

また、買主は売主がどうして家を売る事になったのかが気になる所です。自分がもし中古物件を買う際も住んでいた方がなぜ売ろうとしているのかが気になるかと思います。売主に理由を聞く方もいらっしゃいますので、きちんと理由を言えた方が良いですね。ただし、ネガィブな理由を言ってしまうのはマイナスでしかありません。ポジティブに受け取ってもらえる理由を考えておきましょう。

例えばですが、「子供が3人いて狭くなって」と言ってしまうと、もし購入希望者が同じ家族構成だった場合「同じ家族構成だから狭いのかな」と当然思ってしまいます。どんな家族構成なのかを聞いておくなどしていれば「両親と同居することになったので...」「子供がもう独り立ちしたので...」などマイナスにならない理由を言えますね。